夏季休業のお知らせ。8月10日(日)~8月18日(月)まで夏季休業とさせていただきます。この間のお問い合わせ、ならびに診断・相談への対応はできませんが、ご了承のほどお願いいたします。役立つコラムに新しい記事「遺族年金の改正」を投稿しました。遺族厚生年金では、子のない配偶者が年金を受給できる年齢要件について、男女の差が解消されます。また、遺族基礎年金では、配偶者が年金を受給できない場合でも、子が受給できるようになります。詳しくは記事をお読みください。
夏季休業のお知らせ。8月10日(日)~8月18日(月)まで夏季休業とさせていただきます。この間のお問い合わせ、ならびに診断・相談への対応はできませんが、ご了承のほどお願いいたします。役立つコラムに新しい記事「遺族年金の改正」を投稿しました。遺族厚生年金では、子のない配偶者が年金を受給できる年齢要件について、男女の差が解消されます。また、遺族基礎年金では、配偶者が年金を受給できない場合でも、子が受給できるようになります。詳しくは記事をお読みください。
ライフプランの検討に役立つ金融知識や、シミュレーションの結果を見て、どこを改善したらよいかわからない、そんな時のヒント になる有益な情報をご提供します。年金、保険、投資、税金、ローンなど、幅広い情報をお届けします。
[注]タイトルに含まれるキーワード(語句)を1語入力してください。
1件/全1件
少子高齢化に伴う社会保障費の増大への対策として、75歳以上の後期高齢者の医療費自己負担割合を、1割負担(現役並み所得者3割負担)から、収入に応じて2割負担を設ける動きがあります。そもそも、現在の医療費、介護費用の自己負担割合がどのようになっているかをまとめてみます。
なお、収入と所得、課税所得の違いは、役立つコラムの「収入と所得と所得税」 をご覧ください。
(2021/3/25 文章では分かりにくかったため、医療費と介護費用の自己負担割合について表にまとめ直しました。)
ここに、医療費の自己負担割合として 75歳~ 2割負担、が2022年度後半から加わろうとしています。
もともと、医療費、介護費用の負担割合も、現役並み所得者の負担割合を増やしてきた経緯があり、今回もそれに準じた動きといえます。
年金を65歳から70歳、75歳まで繰下げ受給することで年金受給額は増えますが、徴収される税金、社会保険料が増えるだけでなく、医療費、介護費用の負担割合も増える可能性がありますので、注意が必要です。
(出典:「医療費の自己負担」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-37.html)、
「介護サービスを利用した時の負担割合が3割になります」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/000334525.pdf)を元にライフプラン・シム作成)
1件/全1件
カテゴリ選択