臨時休業のお知らせ。11月20日(水)~11月21日(木)は、臨時休業とさせていただきます。 この間のお問い合わせ、ならびに診断・相談への対応はできませんが、ご了承のほどお願いいたします。 また、児童手当の改正に伴い、「子ども手当計算ツール」の児童手当の所得判定、給付額、給付期間の見直しを行いました。
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老齢年金は、原則として65歳から受け取ることができますが、希望すれば60歳から65歳になるまでの間でも繰り上げて受けることができます。なお、老齢厚生年金を繰上げる場合は老齢基礎年金も同時に繰り上げる必要があります。また、生年月日により65歳未満でも特別支給の老齢厚生年金が受け取れますが、これも繰上げて受け取ることができます。ただし、どの場合でも1ヶ月繰上げる毎に年金額が0.5% 0.4%減額され、最大で30% 24%減額されます。その減額率は一生変わりません。
老齢年金は、65歳で請求せずに66歳以降70歳 75歳までの間で申し出た時から繰下げて請求できます。1ヶ月繰下げる毎に年金額が0.7%増額され、最大で42% 84%増額されます。繰下げには、老齢基礎年金の繰下げと老齢厚生年金の繰下げがあり、それぞれ別々に繰下げすることもできます。なお、特別支給の老齢厚生年金には「繰下げ制度」はありません。
(2022/5/30 制度改正に伴い修正)
人生が長くなっている今、繰下げ受給することで老後資産を増やすことも考えてみてはいかがでしょうか。ライフプランシミュレーションでは、年金計算ツールにより、繰上げ受給、繰下げ受給した場合の年金額を計算でき、将来のキャッシュフローの変化をみることができますのでお試しください。なお、本ツールでは簡易的に老齢基礎年金と老齢厚生年金同時に繰上げ、繰下げて計算しています。
(出典:「年金の繰上げ・繰下げ受給」(日本年金機構)(https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kuriage-kurisage/index.html)を加工して作成)
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