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    役立つコラムに新しい記事「健康保険任意継続の2年縛り廃止」を投稿しました。雇用された方が退職後に選択する公的医療保険において、任意継続を選びやすくなり、保険料も節約できます。詳しくは記事をご確認ください。

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保険の見直し


 2020/11/06

 [保険・医療]

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保険の見直し
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 万一の場合に備えて、生命保険、学資保険や医療保険に加入することは、本人や家族に安心を与えますが、年齢や家族構成の変化に合わせて、保険金額(受け取る保険の金額)を見直すことにより、支払う保険料を減らすことができる場合があります。

 一般的に、本人も若く子供が小さいうちは、配偶者や子供が生活していく期間も長くなるため、万一の場合に必要となる金額も大きくなりますが、子供が独立し、退職すると、必要となる金額が減少します。定期保険(受け取る金額が年齢に寄らず一定)に加入していた場合は、変化に合わせて保険金額を適正な金額に見直したり、解約したりすることで、保険料負担の軽減につながります。

 特に、公的年金の遺族年金は、実際の加入期間が短い場合でも25年加入として計算されたり、配偶者や子供の年齢によって、加算されたりする場合があることから、万一の場合にどれくらいの遺族年金がもらえるか、知っておくことにより、適正な保険金額を計算することができます。また、住宅ローンでは、団体信用生命保険に加入している場合には、万一の場合には返済が不要になるため、遺族の住宅費が軽減されます。

 ライフプランシミュレーションでは、年金計算ツールにより、現時点の遺族年金の概算を計算することができます。求めた遺族年金を入力フォームに入力し、死亡保障額算出モード(2021/6/1修正)でシミュレーションすることで、遺族の貯蓄残高の推移を推定できますので、不足する金額を推定することができます。


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